BGA BATTLE 2 総評
先ず始めに、開催期間の変更や結果発表の遅延等今回のイベント運営におきまして
主催の一身上の都合により様々な不手際がありました事、お詫び申し上げます。
参加者の皆様にご迷惑をおかけしまして申し訳御座いませんでした。
4名による4作のBGAで行われた、前回同様正面からぶつかっていくバトル。
結果は両部門においてトールミツハシ氏がその地力を如何なく発揮し、見事二冠を達成致しました。
同時に驚異のアベレージ2.000を達成、まさに完封勝利と言うべき作品でした。
他3作品を含め其々の作品が非常に個性的で、非常に面白い戦いになったと思います。
さて、今回最も大きな試みとして導入した「動画BGAの解禁」について触れます。
BMSと共にあるBGAというフォーマットは時代と共に進化、変貌して来ました。
jpg、拡張定義、拡張命令、etc・・・現状でのその進化の到達点が「動画形式によるBGA」だと思っています。
長期に渡って根底にあった「静止画を次々と連続で表示させる」というBGAフォーマットの概念を覆し、
しかしながら「映像作品を作る」事において本来当然ともいえるこの手法。
驚くべきことに(と言うべきか)、今回の登録作品は全てがこのフォーマットを用いた作品となりました。
映像作品の完成度を追求するにあたりこれは避けられない道であるのかもしれません。
本イベントの主旨としては、この現状は望むべき事態なのでしょう。
今回の試みは成功だったと自負しています。
・・・余談ではありますが、それでは「今後BGAは動画で作るべきだ」と声高に主張すべきでしょうか?
今回の動向を踏まえて、私はそうは思っていません。
私個人はBGAを「動画製作」の枠だけに収めて欲しくないと思っています。
絵が描けなくても3DCGが出来なくてもBGAは作れます。
静止画しか作れなくてもBGAは作れます。
その先をどの方向へどこまで追求するかは人それぞれです。
色々と語れば議論は尽きないと思いますが、この場所でそれを広げる気はありません。
mpgを含めた様々なフォーマットを利用し、一人でも多くの方にBGAの製作に興味を持って頂けたら幸いです。
閑話休題。
次回開催はあるのか?形式はどうなるのか?現段階では何も決定していません。
またお会い出来る日がありましたら、宜しくお願いします。
それではその時まで、さようなら。
2009/04/05 BGA BATTLE 2 主催 syatten
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